狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

寝坊をしたい

小説を書かなくなって丸一か月がたつ。リハビリを兼ねて、なるべく毎日日記を書こうと思う。
最近は小説書けないっ…、書きたくないっ…って気持ちを通り越してどうしてあんなに悩んでいたんだろうという気持ちになりつつある。でも実際にまだ着手はしてないんですが…というのも中断した場面以降の展開について、なんとなくイメージは固まってきたが、具体的なシーンがまだ伴っていないのだ。ブレインストーミングしつつ、少しずつ固めていきたい。思いつく限りの可能性を書きだしてから、バッサリ切り捨てて固めていった方がうまくいく気がする。

最近、寝坊をしていない。べつにこれは毎日寝坊していた、という意味ではなくて「〇時までに起きなければ遅刻する」という時間より少しだけ早く毎日目覚めているという意味。土日も平日と同じ時間に目覚めるし、出来ればもっと寝たいなあと思う。

街の輪郭

雨が降っていないときは基本、夕食後にジョギングやウォーキングをしている。自分の足で歩くことで、街の輪郭が少しずつはっきりしてきた。
まず一つ、道路がすごくきれいに整備されていて、ゴミや吸い殻が落ちてない。放置自転車がない。駐輪場の並び方が綺麗。当たり前っちゃ当たり前のことかもしれないけど、治安終わりシティに住んでいた自分にとって割とカルチャーショック。そしてとにかく緑が多く、街路樹があちこちにあって、古くからあるであろう大きな木もたくさんある(公園などの公共スペース、個人宅問わず)。それらが全て美しく手入れされている。
全体的に手の行き届いた、それでいて必要十分以上の手を加えていない整った街だな、と思った。(二子玉川のような「人生が正しくない人お断り」のギラギラ感は皆無で、すみずみまで朗らかな雰囲気が漂っている(主観))

引越でなくしたものを探している

〈探しているもの)
・コンビニ出力時に使っていたUSB
電子タバコ


USBについては事前にネップリ登録してしまうという手もあるが、登録が面倒なので出来ればUSBで管理したい。データの整理も楽だし…それにしてもどこに仕舞ったんだっけ。最後に使ったのは多分4月頃で、荷造りの時に見た記憶はない…どこ~~~~~?

電子タバコは別になくてもいいのだけれど、カフェに喫煙席があるときはなるべく喫煙席に座りたいと思っていて(静かで空いているため)その際に手持無沙汰にならないように持っていたい。本気でニコチンを取りたいというよりは、集中力を増すためのガムみたいた感じ。喫煙室はPCで作業している人が多くて、あの謎の一体感みたいなものが好き。自分だけが勝手に感じているだけかもしれないが。






<読んだ本>
太宰治パンドラの匣」あかるい太宰…正義と微笑の日記形式も面白かったけど、本作の手紙形式も面白い。やっぱり太宰の読者に語り掛けてくるような一人称は…最高や!
・千葉雅也「マジックミラー」記憶のぬめりの不快感を拭いきらずに思い出(補正済)として表現されていて最高だった
・「村上春樹」を聴く こういう紙媒体で作中に出てくる曲を知りたかった...!


<聞いた音楽>
相対性理論「キッズ・ノーリターン」数年ぶりに聞いたがいい。TOWN AGE以後の相対性理論の良さを理解するまで時間がかかったが、やはりやくしまるえつこの声は唯一無二だし、サウンドも最高
・横澤俊一郎「誰にもわからない」コロナはやり始めた頃によく聞いていたが、やっぱり何度聞いてもいいな
・MICHELLE「FIRE ESCAPE」いい…「AFTER DINNER WE TALK DREAMS」ってアルバムタイトルもシンプルにいい
・RYMESTER「ONCE AGAIN」これが活動休止後1本目って事実を今日初めて知った。やっぱ休むことって悪じゃないんだな。
・マハラージャン「セーラー☆ムン太郎」アクが強い笑けどファンキーなサウンドがいい。コード進行もオシャレだな


サウナ3セットしたら梅雨と酒と疲れで浮腫みまくった顔が回復した!!でもそのあとまた酒飲んだからきっと元に戻るね。