狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。字書きが高じて今の肩書は記者です。

貨幣経済わらしべ長者[2024/3/29(金)]

引っ越しの季節なので、ジモティーで不用品を譲ったらすぐ貰い手が見つかりそうだなと思い、使わなくなったテーブルを出品した。そしたら出品して20分くらいで貰い手が決まりました(即落ち2コマ)。しかもその日のうちに引き渡しまで完了しました。ジモティーはすごい。
テーブルはそれなりに大きいです。送料的な問題でメルカリにも出せないし、捨てるにもお金がかかるのでかなり助かった。二束三文で売ったお金で何か買おうかと思い、ジモティーを物色するとまさにずっと欲しかったサーキュレーターを発見した。連絡すると取引可能ということで、数日後に受け取ることが出来た。わらしべ長者みたいだ…わらしべ長者は物々交換の話なので、真のわらしべ長者ならテーブルを直接サーキュレーターに交換しなければならないが、ここは現代の貨幣経済が本領を発揮した。お金は何にでも引き換えられる。お金はすごい。サーキュレーターはとても綺麗な状態で、何の問題もなく使用できた。すごい…善意だ…と思った。ジモティーで善意に触れた。ジモティーに何があるのか?と言われたら、これからは善意がありますと答えようと思う。


金曜日は朝から嵐。出社時に靴下までずぶ濡れになる。ずぶ濡れになってまで出社する意味とは…。テレワークをしたいと思いながらも、半年はやめない覚悟で定期券を更新した。雨の日は靴が汚れるから悲しい。新しいスニーカーが欲しい。去年買ったスニーカーをほぼ履きつぶしてしまったので、新しいスニーカーが欲しい。前住んでいたところではスニーカークリーニングが500円、かつ洗い上がりがかなり綺麗だったので頻繁にクリーニングに出していたが、今住んでいるところはクリーニング料金が高いわりに洗い上がりが微妙。とにかくスニーカーを洗うのが苦手なので外注したい。
今は真っ白か真っ黒で買うのを迷っている。白が欲しいけど満員電車で踏まれるのが本当に嫌なので黒かな…。都会に住んで居ると田舎より確実に靴が汚れる気がする。それでも、新しい靴は新しい場所に連れて行ってくれる。

夜、早く帰れたので久々に自炊をしようと思ったのだが、いろいろあって帰りが遅くなり結局自炊はできなかった。マックでてりたまを食べながら(痩せないとなー)と考える時間は本当に不健全なのでやめたい。先日レンタルした食洗器は弁当箱と水筒とマグカップ洗い機になっているが、それでいい。弁当箱洗うの地味にストレスだったし、水筒に至っては洗うのが嫌だから使っていなかった。これだけで買った価値があると思う。


まいにち中国語は今日が最終回。途中から学び始めたので単語や文法が分からない部分もあったが、楽しかった。加藤先生のおとぼけ感が恋しい…4月からはいよいよ新しい単元が始まります。

寛容マウント論

最近SNSで燃えている案件に「これくらいで怒るなんて生きづらそう」「〇〇も許せないなんてありえない」というコメントがついているのをよく目にする。これは「自分だったら怒りませんよor許しますよ」というアピール、かつ「怒るor許さない人より自分は凄いんだぞ」というマウントなんだろうが、それをアピールしてどうしたんだろうとは思う。なぜなら、同じ事案に対して怒るレベル、許せるレベルは人によって違うのは当たり前のことだからだ。
さらに言えば「怒ること、許さないこと=悪」でもない。アンガーマネジメントがもてはやされて久しいが、あれはそもそも「怒りをコントロール」するものであって怒りの感情を消すための行為ではない。
類似例に「部外者がとやかく言うことじゃない」が挙げられる。後方彼氏面のようなある種の余裕、喧しい場でただ「喧しい!」と叫ぶおじさんのような視野の狭さが見受けられる。これも一種の寛容マウント論だろう。
話を戻すが「それをアピールしてどうしたんだろう」の答えは「怒っている人間より自分は優れている」と悦に入りたいだけなのだけだろうとは思う。以前から、不憫な目にあった人に対して直接「かわいそう」と言う人がいるが、それと種類は違えど同じくらい浅はかで傲慢だなとは思う。しかしこの世のすべては「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」で片付けられるので、直接指摘するわけではない。


読んだ本

山内マリコここは退屈迎えに来て

地方女子が主役の短編集。デビュー作からこの作文だったのか。文体が結構好きかもしれない。「君がどこにも行けないのは車持ってないから」を読んで、田舎の子供の「足がないゆえにどこにも行けない閉塞感」を久々に思い出した。「椎名くん」は青春の幻影なのか。

村田紗耶香『となりの脳世界』

クレイジー紗耶香のエッセイ。おとぼけ感と浮遊感がたまらない。こういう視点で生きたいと思う。乙一のエッセイのような要素も感じる。子供の頃星新一少女小説を好んで読んでいたと知り、いろいろ納得した。「こそそめ」スープの話が好き。


塊魂のサントラがついにサブスク解禁。土日にさくらいろの季節を聞きながら散歩したらとても楽しかったです。さくらはまだ咲いていませんが、まだかなと考える時間も楽しいですね。


来週から4月となります。新社会人の皆さん、welcome to underground…。社会人になると色々大変なことが増えますが、学生の時とは種類の違う楽しさが待っていますよ。