狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

極度運動(しなさい)[2024/4/10(水)]

運動をしていないので体とメンタルの調子があまりよくない。偉大なる作家たち(三島由紀夫荒木飛呂彦村上春樹乙一panpanya羽田圭介)が毎日運動するのには理由がある。前回の芥川賞を受賞した九段理恵さんも毎日運動していると言っていたし。一方の私は先週はプールも行けてないし(3月は何気に毎週行っていた)ランニングもできていない。平日は毎日昼休みにジムで筋トレしたり散歩したりしているがごく短時間なので効果は怪しい。私も一応「毎日運動してます!」という実績はあるが、強度が問題。

1時間だらだら作業するより15分走って45分作業したほうが絶対体にいいし、効率もいいはずなのにそれができない。毎晩「今日はつかれたから…」と言い訳をして、体がガチガチに固まっていく負のサイクルに突入している。今月は原稿の追い込みだからなおさら運動ができていない。21時に帰宅してもジムに行く気力を下さい。運動をしないとさらに運動をする気力がなくなる。強制的に運動するのに最も効果があるのは退勤後即職場の近くのチョコザップででランニングすることだが、ウエアと靴がないし、職場に置いておくのも現実問題難しいので無理だ。できてウォーキングくらいか。やはり一番実現可能性があるのは水泳だな(水着とタオルだけでいいから)転職前はほぼ毎晩ランニングとか行ってたな…あれも遠い昔だな。

専業作家だからか? 時間があるのは…と思ったがそんなことはないはず。いやどこだよ21時に帰宅してジムに行ける世界線は(ここだよ)。土日だってどんなに忙しくても1時間は運動時間を確保できるはずだし、ただ億劫でやらないだけなんだよ。そもそも自分は怠惰な人間で、一念発起し居ないと運動ができないタイプだから工夫してやらねば。

運動しないと本当に気持ちがわるい。改善するとしたら起床時間を1時間早くして運動するか…。あとはピラティスをやってみたい。月謝が意外と高くて「貴族の習い事か?」と思ったが、そうなだろうな~…と思っていたところ、チョコザップにピラティスがあると聞きつけたので、設置され次第行ってみようと思います。私が運動の話題を出すときは基本的に運動をしていないときなので、運動の話をしていないなーというときは運動しています。

メンタルの調子が悪いのはピルを切り替えるために今休薬ているせいもある。ああ、こんな感じだったな…このデフォルトで具合が悪いじ…これで生きてたのか…今まで…と感慨深くなっている。部屋が荒れ放題なので、掃除もしたい。


locari.jp

ネサフしていた時に出てきた記事。あの…Beforeも十分…綺麗では…??



仕事帰りにモンベルで日傘(夏前に毎年売り切れるので、今年こそはと思い、5000円強の日傘を買った)とインナーを買い、高円寺の蟹ブックスへ。デイリーポータルのZINEが蟹ブックスだけで売られているのでそれを今月中に買いに行かねばと思っていた矢先、ライターの安達さん、窪田さんが在店して缶バッジを作るということで行ってみた。閉店間際に駆けこむとライターのお二人だけでなく林編集長や他のライターさんもいて賑わっていた。ZINEを買い、安達さんと林編集長に感想を伝えられてよかった。缶バッジはテディ・クマムシのを作ってもらった。ありがたや。

帰宅後、豚汁で豚汁うどんを作り、原稿。胃が落ち着いたところで20分ほどランニングした。胃がちょっと重かった。ランニングもだけど、公園でバドミントンとか、そういうのをやりたい。



スタバの新作論

毎月のように発売されるスターバックスの期間限定ドリンクについて、巷で「新作」と呼ばれていることにずっと反感を抱いている。自分の中では「新作=新たにラインナップされた商品」で、その後通常商品として中長期的に売り出されることを前提としているものだと捉えている。(売れゆきが芳しくなく途中で販売が中止になることもあるだろうが、発売時は「ラインナップする予定」として捉えていればそれでよい)
とにかく期間限定品(公式の呼称は「季節のおすすめ」)を雑に「新作」とくくってしまうのがなんか嫌なんだよな。新作といえば新作だけど、扱いが違うだろう。特にスタバの「桜フラペチーノ」や「ジンジャーブレッドラテ」など、毎年マイナーチェンジしつつ発売される定番にも「新作」と言ったりするので、おい! と思ったりする。
繰り返すようだが、スタバ自身は「季節のおすすめビバレッジ」と呼称しているので、「新作」と安易に呼称する民衆に腹が立っているわけです。



美談じゃねぇよ

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013305191000.htmlwww3.nhk.or.jp

これもネサフ中に見つけた。
なんだこのクズ夫は…ろくに家事育児をしないくせに第2子第3子を作る父親の気持ちがマジでわからなかったのだけれど、こういう感じなのか。「仕事」という逃げ場に逃げて、あとは母親に丸投げしておけばよいという考え。全部ひとごとで、何も考えていないだけなんだ。息子がヘルプを出す前に妻だって絶対ヘルプだしてたのに耳を貸さなかったのはどいつだよ。最後「今は落ち着いて反省してます」といい話風にまとめているけど、妻の負担が大きいのは変わっていない。時短なのに送迎すらしていない。これを見て人の意識が変わるか? NHKの働き方が異常だからこれを「美談」として平気で掲載しているのだろうか。ただの現在進行形の加害の告白だよ。

犯人は誰

www3.nhk.or.jp

母、子2人の一家無理心中で母だけが生き残ったニュース。案の上母親たたきがヤバい。「一人で死ね」とナイフを突きつけるようなコメントが散見する。いや本当に分からないんですけど、なんで赤の他人にそんなことが言えるんだ…事情も全然分からないのに。想像力のない人が短略的な思考で条件反射的にコメントを残すのは世の常ですが、それも言っちゃいけないことはあるだろ。たとえ一人で死んだとしても残された子供はどうなる? 自殺しようとするほど追い詰められた状況なら、母親が選ぶ選択は想像に難くない。そしてこういう事件でいつも思うのは父親の不在。子の遺棄事件でも逮捕されるのは母親ばかり。いや、種がないと子はできませんが…。
困ったときに駆けこめるシェルターは全国に設置されていますが、広く認知されていないのが事実です。困った人がすぐにアクセスできる環境になってほしい。


読んだ本

山内マリコ『選んだ孤独はよい孤独』

男性の生きづらさにフォーカスした短編集。「おれが逃がしてやる」がかっこよかったけど、男性のマチズモからの逃れられなさが切ない。


www.youtube.com

宇多田ヒカルのコンサートまでの日数を指折り数えております。