狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

サイゼがいい[2024/1/17(水)]

寒すぎて化粧する気が起きず、ノーメイクで出社。まつげパーマをしているとノーメイクでもちょっとそれなりに見えるので良い。自分のやるべき仕事がひと段落ついたので、ひさびさにゆったりした気持ちで仕事をした。最近はテスト終了5分前に最後の大問を解き始めるような気持ちで仕事をしていた。


弁当を詰めるのが面倒だったのと久々に外食したい気持ちがあり、昼は会社近くのパスタ屋に行った。今日のパスタは鶏肉とカリフラワーのトマトソース。休日にお母さんが作ってくれるパスタみたいな、特段美味しくはないが無難な味で意外と好きだ。ただ、値段は普通にするのでサイゼリヤのポモドーロでいいかなという気がしないでもない。というか、サイゼリヤのポモドーロが好きすぎるので、それがいい。そういえばパルマ風スパゲティが復活したらしい。食べに行きたい。ペコリーノチーズをかけて食べるのが好きです。サイゼの話をしたら猛烈にサイゼに行きたくなった。サイゼがいい。サイゼじゃななきゃ嫌だ。


週末、遠出したので空いた時間でちまちま日記を書き進める。今回は珍しく写真をたくさん入れようと思い、せっかくならフォトショで加工してみようと思うのだができていない。結局ノーマルカメラ無加工の状態で載せるかもしれない。そういえばインスタントカメラも現像していないのが2つほどあって、それも現像したい。

久々にほぼ定時で帰宅、家で豚バラ大根を作ったが、煮込みに意外と時間がかかるんですねこれが…結局いつもと同じような時間に夕食を食べた。定時で帰ると結構時間がある。でも前職のときはもっと時間があったわけで…


temaki.hatenablog.jp

私も「この無駄にゲームして過ごした時間を勉強に充てたら中国語もペラペラになるんじゃね~の!」と思いつつ、しっかり勉強できていなかったので、この記事を参考にとりあえずNHKラジオ中国語のテキストを買ってきてやった。気づいたら2時間くらいやってて、やっぱり自分は紙媒体学習があってるかもしれない。(今まではHello Chineseというアプリでやっていました。隙間時間にちょうどいいのでこっちも続けます)

2月は比較的時間があるので、勉強なりに時間を費やしていきたい。昨年末に語学勉強やると言っていたのに全然できていないので、やります。アプリでちょこちょこ進めたりはしているのだけど、なんせ電車の中なので発音練習はできないから、やっぱり家でやるしかない。

1月も、時間あるじゃ~んって思ってたら結構予定が入ったり持ち帰りの仕事をやったりしているので、未来のことは神のみぞ知る。あとはちょこちょこZINEの編集も進めていきたい。今週末は許可局のイベントに行きますよ!


読んだ本

穂村弘「短歌のガチャポン」

時代やテーマがバラバラに並んだ短歌の一首評のような本。本当にガチャガチャを回してランダムで出てくる楽しさを味わえる。有名な歌人だけでなく、短歌くださいの投稿短歌からも採用されている。穂村さんの解説というより感想といった評が大好きだし、「似た歌にこういうのがありますね」と博士みたいに引用する姿がかっこいい。
「あっ、ビデオになってた、って君の声の短い動画だ、海の/千種創一」は穂村さんの本で時折取り上げられるが、本当にいい歌だな。「(7×7+4÷2)÷3=17/杉田抱僕」「真夜中のドライブ中に食べるグミ食べてもいい宇宙人みたい/シラソ」

別冊ele-king 坂本龍一追悼号「日本のサカモト」

國分功一郎さんの「坂本さんはずっと考えていた」というイントロダクションが素晴らしい。人柄が伝わってくる。
海外での人気や、世界のサカモトが与えた影響などがよくわかる。私は楽曲そのものしか知らなかったので、そのようなことが体系的にまとめられているとかなりありがたい。

パリッコ・スズキナオ『のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア

「創意工夫」という言葉がしっくりくる一冊。ありとあらゆる家飲みメソッドが書いてあって、読み物として楽しい。対談が2020年の5月で、最も緊張が高まっていたころだと分かる。あの緊迫した雰囲気の中、なんとかのんびり過ごそうと頑張っている雰囲気が伝わってきた。つまみ弁当持参で川原でチェアリングのみをしたい。


そういえば去年は図書館で115冊の本を借りて読んだらしいそのうち25冊くらいは漫画や地図だが、90冊は普通の本だ。自分で買って読んだ本も合わせると、たぶん120冊くらいは読んだことになる。結構読んだなー。



ピル買えたらほんと太ってストレスです…。