狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

期日前投票うぃって外食[2023/4/21(金)]


期日前投票に行った。自分の周りは選挙に行く人ばかりなので、選挙に行かないアピールする人はほんとうに私のしらないインターネットである。自分が選挙に行く理由は「高い税金を払ってるのに権利を行使しないのはもったいない」という消極的な理由だが、それでも1票でなにか変わってほしいと思う。
それにしても、選挙期間中にいつも思うのは「子育て世代(ないし18歳までの子供)、高齢者、障碍者をはじめとする社会的弱者」にフォーカスがあたりがちだということ。もちろん、それらの人たちは支援されるべきだと思うし、ないがしろにされていいと思ってるわけではない。でもその支援を行うための税金を払っているのは誰だと思ってるの? とは考えてしまう。働き世代、若者世代、独身世帯には正直なんのうまみもない。それで「投票率が上がらない」って、寝ぼけてるよなと思ってしまう。経済的に困窮する学生(特に修士、博士課程)やワープア社会人なんて掃いて捨てるほどいる。その層を支援するのは地方レベルではなく国レベルの話なのかもしれないけれど…それに「子育て支援を行うことで出生率アップ」を図りたいのもわかるかが、今のご時世、まず子供を持つ準備段階までのハードルが高すぎる。そして自分は子供を持つ考えがないので、投票が未来への投資になるとも思わない。かといって全世帯へのバラマキも意味ないと思うし…いい感じに地域社会が回るような仕組みってなんなんだろうか。
独身が一人で暮らしていて税金を払っててよかったなと思う瞬間は、街灯のある道を夜に歩いているときと、図書館で本を借りるときと市民プールで安く泳いでる時くらい。それでも全ての人の生活が底上げされることは喜ばしいし、自分もある日突然働けなくなる時が来るかもしれない。すべての人にとって住みよい街になることを祈って、選挙は毎回投票している。
投票のあとにロイヤルホストでいちごのヨーグルトジャーマニーを食べる。転職の面接を一通り受けたのでねぎらいも兼ねていた。おいしかったけど甘さが少しくどく、ブルーベリーの通常バージョンが一番おいしいと思った。というか「投票うぃって外食」なら、ドリアとか普通のごはんにすればよかったとおもったけどいいや。


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Googleドキュメントの同期がうまくいかない。相変わらず原稿はGoogleドキュメントで編集していているが、最近(あれここ前に直さなかったっけ…?)と疑問に思うタイミングが増えている。しかもそれは当たっていて、二度手間になっている。UIも使いにくいし、他のアプリに切り替えようかなぁ。それはそれとして、昨年は合同誌をめぐるトラブルがあり、かなり疲弊した一年となりました。頒布から半年経った今、まだたまにフラバが発生するため、禊のためにWorkFlowyで顛末書を作成しています。アウトライナーを使用すると考えをまとめやすいような気がします。細かいところは忘れているところもありますが、これはもう身を守るための健忘みたいなものかもしれない。

さて今週末はアンジュルム竹内朱莉さんの書道の個展に行きます。楽しみです。