狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。字書きが高じて今の肩書は記者です。

2023/1/29(日)意地と意気地

今日も例に倣ってゆっくり起床。最近朝起きることが難しい。平日は寝足りず(もっと早く寝ればよかった)と思うし、今日みたいな日は(寝すぎた…もっと早く起きればよかった)と思う。加減が難しい。
さて今日もやることが色々ある。けれどもカーテンを開けると雲一つない青空で、今日外に出ないのはもったいないと思う。朝ご飯兼昼ご飯を外で食べようと思い、準備をして家を出る。気温は6度ほどだが日が照っていて寒くない。自転車を漕ぐとすぐに暑くなった。セブンイレブンでホットコーヒーとサンドイッチを買い、大きな公園へ。カップのコーヒーを零さずに運搬するのが大変だった。公園の人員構成は家族連れがほどんどで、一人でいる人はジョギングや犬の散歩をしている人くらいしかいない。だが別に気にするところではないので木のそばにシートを広げて朝ご飯。外で食べるととてもおいしい。食べ終えてリュックを枕に空を見ていると、生活とか、お金とか、仕事とか、なんかどうでもよくなってくる。でも今日買ったサンドイッチだって仕事をしていなければ買えない訳で、生きるためにはお金がいるんだなと思う。お腹が落ち着くまで寝っ転がって堀静香「せいいっぱいの悪口」を読む。ところどころに短歌が引用されている。私も短歌好きだけど、堀さんも短歌好きなんだな、と思う。自分は昔から「好き」の自信がなくて、私程度の好きで好きっていっていいんだろうか、という不安がいつもそばにある。そんな気持ちをなんとなく思い出しながらぼーっと読んだ。
30分くらいしたところで以前買ったスプラトゥーンの凧揚げ(イカのタコあげ…)を組み立てる。風上に向かって走り出すとすぐに空高く舞い上がった。こんなに簡単でいいのか、と思う。長年の夢だった凧揚げが一瞬で成功してしまった。なんかもっとこう、失敗を繰り返しながら揚げるものかと思ってたのに。自分は雪国出身で、凧揚げは教科書の中だけの出来事だと思っていたから、実際に体験することをずっと楽しみにしていた。こんなにあっけなく叶ってしまっていいのかな、と思う。青い空にピンクのイカが眩しい。どんどん空に昇っていく姿をみると、だんだんうれしくなる。周りを見渡すと5,6組ほど凧揚げをしている。空にとりどりの凧が舞い上がっている。子供のはしゃいだ声と和やかな大人のがあちこちから聞こえて、なんだか夢みたいだと思う。平和。


これが


こんなふうに


どんどん遠ざかっていく

公園って無課金でこんなに楽しめてしまっていいのかよ。最近遊ぶときお金を使う系の遊びばかりしていたからなおさらそう思う。もちろん自分の払った税金が整備に充てられているはずだから完全な無課金ではないのだが、ほぼ無課金と言っていいただろう。風上に向かって走る。ずっと空を見上げているせいで首が痛い。だがそんなのが全然気にならないくらい、楽しかった。
しばらくすると風が無くなったので、シートに戻って休憩。かりんとう饅頭を食べる。ザクザクの触感が美味しい。走って熱くなった体に冷たいお茶が沁みる。そこからしばらくまた本を読み、移動。スタバで日記を書きつつESを書いたりする。が、店がの暖房が効きすぎて気持ち悪くなった為はやめに退散した。帰りにタバコを買いに行くが、どこにも売っていない。おかしいな…と思いタバコ屋まで足を延ばして手に入れた。そこで衝撃の事実が発覚。1月をもって自分が愛用している銘柄は終売になるとのこと。マジすか学園…これを機に禁煙しろって…ことでしょうか…一応廉価版が新しく出るみたいだが、以前別の廉価版の銘柄を吸ったとき「まっず」ってなったので乗り換えはあまり考えられない。やはり禁煙か…

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ふとこれを思い出したが、私の場合は誤報ではなかった…

家に帰り、シャワーを浴びて着替えてから布団ワーク机で作業続行。高さも丁度いいし、飲み物を置く窪みがあってなかなか使いやすい。しかし、しばらくしたところで寒暖差にやられたのかなんとなく体調が悪くなる気配を察知する。最近寒さのせいで身体がほんとうにしんどい…朝の電車は寒暖差で胸が苦しくなるし、家に居れば手足が氷のように冷えるし、

いつもより1時間早く入眠体制に入る。が、転職うんぬんの前にそもそも働きたくないんだよな…だとか考えはじめてしまい、結局寝たのはいつもの時間だった。自分がこんなにも働きたくないのは、心から楽しい!と思える仕事をしたことがないからなのだろうか。心から楽しいと思える仕事が見つかれば、こんなことを考えずに済むのだろうか。もちろんどんな仕事も楽しいことだけでなく大変なこと、辛いことが発生するだろうが、その値を楽しさが常に上回り続ける仕事なんてあるのだろうか。あったとしても、生活していけるだけの収入を得られるのだろうか。
求人を見ていると「どう考えても実家暮らしor夫婦二馬力を前提にしている給与」が提示されているものが多い。専門職になるほど顕著で、どうして…どうして…という気持ちで求人サイトを眺めている。だからといって給与で仕事選ぶと今と同じ具合になるだろうし、どうしたもんかな。
できればフルリモートの仕事がしたいが業界的にそれは無理で、じゃあどっちをとるの? という選択を迫られたとき、私は仕事のやりがいをとってしまう。今まで全くリモートワークの経験がないから、フルリモートの具体的な想像がいまいちできていない部分が大きいが、最低週40時間を費やすものだから、業務内容的にも楽しく仕事出来た方がいいよねと強く思う。
ここまで書いて、一日の睡眠時間7時間なのに、それ以上に毎日働いているのか…と思うとしんどくなる。毎日もっと寝たい。

数か月前まで無職になるぞ!と息巻いていた割になんだかんだ現職を続けているし、退職届もまだ出していない。結局自分にはすべて投げ出す意気地すらなかった。人生のターニングポイントに立った時、一度何もかもリセットできる人が、その勇気が、とてつもなく羨ましい。

自分はずっと意気地がない。行動力がある方だと自負しているが、それでも一歩踏み出せないことも多くある。怠惰な習慣に見切りをつけることも、自分を含めた誰かに(打算的に)甘えることもやめられない。別にそれらを完全に断つ必要はないと思うが、やめられたらどんなに創造的で素晴らしい日々が待っているのだろうと思う。しかしこれも自己憐憫的な幻想にすぎず、ただ異なる辛さを持った別の人生がそこにあるだけなのかもしれない。転職活動はじめたての頃は現職続けることに心が揺れかけたけど、今の環境が続くことは着実に精神を消耗するのでやっぱり辞める方向で動いていきたい。もう、半ば意地になっているのだけど。

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明るい 未来に 就職希望だわ