狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。基本毎週月曜日更新。

あとで困ることはあとで困ろう

さてイベントまで残り40日ほどになりました。40日かぁ、と思った瞬間(おしながき、サンプルアップ、宣伝……)とやるべきタスクが脳内でリストアップされ、途端にしんどくなってしまいました。
自分はデザインを見たり作ったりするのがまぁまぁ好きなのですが、なんせスキルやセンスがないのでなんとか人並みくらいのものに近づけようと四苦八苦しています。しかし、このタイミングで四苦八苦するの、しんどくない? しんどいよ…と思い、急にテンションが下がってしまいました。

お品書きは大抵推敲作業の寝かし期間で作っているので、寝かし期間になってからデザインのことで悩めばいいのに、「めんどくさい作業がある」という不安を脳内で何回も予告放送して疲れている状態です。予告放送するのには理由があって、参考になるデザインとか配色とか、事前に情報収取しとかなきゃ!と思うからです。でも、既にそういったデザインのアルバムファイルは作っているので、最悪そこから引っ張ってくればいいのですが、脳は常に新しい情報を欲してしまうみたいです。

とにかく今は推敲作業中で、別に他の作業はしなくていいので、今考えなくていいことは今考えず、あとで困ることはあとで困ろうね、と自分に話しかけています。最近あれやこれやと疲れることが山盛りだったので、最悪、お金払ってデザイナーさんにかっこいいの作ってもらおうかな、という感じです。頼れるものには頼ろう。



思ったより推敲のペースが遅く1回目が上がるのはいつになるんだろう、という感じ。3日から初めてまだ1/4しか終わっていない。7日で2万字って遅すぎる。単純計算で1か月かかってしまう。遅くとも20日までには1回目の推敲を終えたい。推敲をしてると戻り工数を気にしてしまって、とりこぼしのないように…とじっくり直してしまう傾向があるが、どうせ2回目の推敲で嫌というほど直すのだから、そんなに執着せずにやりたい。
やばいなー、と思いつつ夜映画を見に行ったりするので、そこまで焦ってはいないみたい。いいことだ。焦りは心を無くすから。

私はインターネットが大好きなので、色んな意見を見聞きしにいきます。「なるほど、こういう行為は嫌われるんだな」とインターネットに最適化し続けた結果、紛争が発生せず過ごしやすいっちゃ過ごしやすい日々なのですが、杭を打たれないように透明な枠の中で周回し続けるような虚しさを感じていて、今後の人生もこれをつづけていくのか? それって虚しくないか? と気づき、じゃあもういっそ嫌われてしまおうかな、調子をこいてしまおうかな、と思っている所です。

見た映画

恋する惑星(原題:重慶森林)

今まで見たカーウァい作品の中でいちばんポップな作品。カーウァイ作品に出てくる男はみんなどこか情けなくていじらしい。失恋して、毎日「MAY,1」が期限のパイナップルを買い続けるのがかわいい。最後、金髪の女が寝てる横でひとりでサラダやフレンチフライを食べてテレビを見てるのが印象に残っている。トニー・レオンはたくさんのぬいぐるみに話しかけて、部屋のありとあらゆるものを擬人化して感情を増長させている。
カーウァイ作品は室内が何度も写される。台詞で説明するのではなく、暮らしぶりでキャラクターを語る。スローモーション、ストップ、ハンドカメラの手ブレを多用し、映像そのものが美しい。ネオンと暗闇の色彩もきれいで、当時の渋谷を圧巻したのも頷ける。
ウォン・カーウァイ4K上映はこれでコンプリート。まさかここまでハマるとは思っていなかったので、スタンプラリーを集めなかったことを後悔した。都内ではミニシアターを中心にウォン・カーウァイ作品を上映し続けてくれているのがうれしい。
自分が見た回は小さな上映室が満員となっていた。映画館、というより視聴覚室といった趣でリラックスして見れた。椅子はふかふかだったが、ファミレスの椅子みたいなつるつるした素材だった点だけが残念。



note.com

なんだこの記事…すごい。読み終えて(フィクションで良かった…)と心底思った。オタクの厄介なところがリアルに描かれている。金銭はある程度の指標になる。これは間違いない。でも気持ちとか好き度とか、数値で表せないものを競ったってロクなことにならない。明日カノ・ルナ編の(私だって推し事がんばってるのに…!)ってソウルジェム濁らせてるぽぽろを思い出した。

似た話で「コンサート行けませんが頑張ってください」とか「中古で買いました」ってわざわざアーティストに直接報告してくるファンがいるよね。彼らは自分の気持ちをすべて正直に話すことが誠実だと思ってるんだろうね。なぜならそのアーティストのことが好きだから。そして一人の人間というよりはアーティストというコンテンツに近い形で見てるから「こういうことを言ったら相手はどう思うかな?」という想像に至らないのかもしれない。




頑張って「有難(アザ)ッス…俺会社辞めます」を言うぞ!言うぞ!!あとで困ることはあとで困ろう。(現実逃避ですか?)
なんか、今の自分、受験勉強をほっぽって小説を書いてる月島雫みたいだな。あんなにキラキラしてないけど。