狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

即売会があまり楽しみでない系同人女

私にとってイベントとは「答え合わせ」である

今週末イベントにサークル参加する。
今回…びっくりするほど気乗りしない。コロナがまた流行り始めてまん防が出て…って外的な要因ももちろんある。
それ以上に「答え合わせ」の場に居合わせたくないという気持ちが強い。

即売会は需要と供給の結果をまざまざと見せつけられる。
勿論私は島中dpkサークルなので、圧倒的に需要<供給である。
その答え合わせをしに行くのが今回、とてもつらい。
だって、自分が楽しく書いたものが受け入れられないのってつらいじゃないですか。いくら趣味で自分のために書いているとはいえ。
これまでの実績をもとにある程度部数を用意して参加しても、もし売れなかったら…って思うと、普通に怖いですね。
自分はオンライン上で同カプを意図的に全てシャットアウトしてるのですが、オフラインだと嫌でも目に入ってくるのがしんどいというのも、つらさの要素のひとつとしてある。キャッキャしてるのみると普通にうらやましくなってしまうよ。人間だもの。


オフ活動って金も時間も手間もかかる。
しかも自分はほぼ交流してないし壁打ちだから、即売会が本来持つ機能である「同じ趣味の人とあれこれを分かち合う」という楽しみが殆どない。脱稿した後も当日までやること盛りだくさんだし(おしながき、ポスターや値札等の準備、搬出の段取り、宣伝、etc)割と真面目につらいことの方が多い。最中も、終わった後も「楽しかった!」だけの感情ではいられない。

だったらオン専になればいいのに、どうしてオフ活動やめられないんだろう。麻薬か?結局、サークル参加という長年の憧れを追いかけてるだけなのかもしれない。


今週は「やることが…やることが多い」状態です。
おしながきは出来たけどイマイチしっくり来てない。無配の原稿は終わってない。印刷も当然まだ。
搬入数減らすか迷う~~重い在庫持ち帰りたくない……でも完売はさせたくない……同人誌の在庫ってなんであんなに重いんですか(泣)


とりあえずTwitterはツリーの投稿も予約投稿できるようになってほしい。


死ぬほど取り留めのない文章ですみません。2年振りにスキーをして全身筋肉痛で死ぬほど眠いんです…