多分の話です。
この話から若干進展がありました。
ちょっと用事があってメッセージのやり取りをした。
そこでようやく気付いたことがある。
わたしが大好きなワーは多分、私の創作物をあんまり…好きじゃないんだと思う。
なぜなら解釈がめっちゃ合うけど作風がてんで違うので…
じゃあなんで仲良くなれたのか?って言ったら、私の初期の作風がワーの好みと一致してたんだと思う(初期の作品についてたまにあっちから触れられるので……あれ?この時点では好きはもらえているのでは…?)
少し嚙み砕くと、乙一作品の白乙一と黒乙一みたいな話で(白乙一=やさしめ、リリカル作風、黒乙一=猟奇的、ブラックコメディ的)私の白乙一作品が彼女に刺さったけど、今私は黒乙一ばっかり書いている…みたいな話です。
だから「(ワーさんのABを)好き」って言っても好きを返してもらえないんだと思う。
これは本当に仕方のないことだと思います。
正直、解釈とか作風って変わるし…同じ人でも好みは変わるし……
これから合同誌出しましょうって話してるところでこれに気づいてしまったのほんとヤバイな。憶測でしかないが。なんか、本当に私ばっかり好きみたいというか、ままごとに付き合ってもらっているような申し訳なさがある。
でも、変わらず仲良くしてもらっているし、また遊びましょうとも言ってくれている。これが社交辞令だったら私は本格的に泣いてしまうぞ。
多分、人間として好きでいてもらえてるのかな~…そうだといいな。わたしもワーさんのこと人間として好きなので……てか今思うとこんなに仲良くなれたのほんと不思議だな。偶然。必然? とにかく、出会えてよかったです。
すっごい好きだからすっごいさみしい!!!
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自分は同ジャンル者との交流は作品ありきでやってるみたいです、無意識ベースで。これは意外っちゃ意外だけど当たり前っちゃ当たり前だな。私は相手の作品を認めてるから、私の作品も認めてほしい……多分、そういう気持ちです。
なんか……欲しいものが髪の毛一本の差で手に届かない感じがマジで人生……って感じがする。不自由なことがあるほうが、完全ではない気がしてそれはそれで安心する。すぐ手に入ったら、何事も面白くないしね。
今日はずっと机に向かってたのに原稿が全然…進まなかった…助けてドラえもん…締め切りまであと20日。年末まで11日。
明日から仕事もすげー忙しくなるし…年末に原稿やるのって大変だな。学びです。
でも焦らずコツコツやれば終わるので…頑張ろう。
入稿前にサンプル上げなきゃだし…お品書きとかも…再販のお知らせもして…オフイベはやることが…やること多い!!(金田一の画像略)
ヒィ~~~~~~
私自身を幸せにできるのは結局は私だけ勇敢にならなくちゃ!!!