狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

CP解釈の理想を見た/好きな人に会うということ

昨日、大好きな漫画家さんの配信があった。
そこでCP観についての言及があった。

「受け攻めをあまり意識したことがない。フラットに人間として見てる」
「BLだからいわゆるタチ・ウケはあるけど、受けだからずっと受け身な訳じゃないし攻めだからずっと強い訳じゃない。人間だから支えるときも、支えられるときもある。ゆらぎがある」

これを聞いた瞬間、私がずっと受け攻め論について思っていたモヤモヤがすっと晴れていくようだった。
そう! それ! わたしもそれなの~~~!!と激しく頷いた。

私は「受けだからこう、攻めだからこう」と枠にはめて考えるのは違うなぁ、とずっと思っていたので、好きな人が同じ考え方をしていたことにすごくうれしくなった。
もちろんBL特有のあれこれもみたい! でも結局人間が人間の人生に関わっていくところを一番見たいんだよ~~…
攻めに受けがいて受けに攻めがいる。二人は限りなく対等。唯一無二の存在。そういう関係性が、すきだ…


もちろん私にも嗜好(金髪受けが好き、ちょっとスれてる攻めが好き等)はあるのでCPと嗜好が合致すればなおサイコーってかんじですね。


好きな人に会うということ

アイドルの個別お話会に行った。
大好きなあの子に会える。もうこれは、行くしかないと思った。
事前に何話そうか考えていったが、いざ本人を目の前にすると圧倒されて、頭が真っ白になりかけてしまった。
でも黙ってるのは失礼だし、時間もものすごく限られている。
なんとか(たどたどしくではあるが)一言二言話し、最後に「応援してます!」という気持ちを伝えて終了。
会った後しばらく手が震えていた。

憧れの人と話すことはものすごくエネルギーがいる。けれど、そのぶんものすごく元気やパワーを貰える。私もがんばるぞーと思える。なので結構、こういう機会は好きである。


ものすごく失礼なことを言うと、私は自分の中でその人の理想像を作りがちである(多かれ少なかれみんな脳内の理想はあるんじゃないでしょうか)。実際に本人に会うことでその理想が崩れてしまうんじゃないか、という不安は正直少なからずある。
でも実際に崩れたことは無くて、むしろ本物のほうがずっと素晴らしいひとでますます好きになるというパターンが多い。私が好きになる人はいい人が多いのかもしれない(いい人だから好きになるのかもしれないが)

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今日は全然文章が頭に浮かんでこない。駄目な日だ~~~寝るか…