狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

初のサークル参加めちゃくちゃ不安だよ戦記

来たる2020/11/29に行われますTOKYO FES.にて初サークル参加します。
原稿は、終わっていません。締切は来週月曜日です。(安全マージンをとってあり本当のデッドラインは20日

やばいじゃん!!!!!!!!
いやまず四の五の言う前に原稿おわらせーや。「初サークル参加 レポ」とかググる前に頒布物を完成させーや。じゃないと当日出られないじゃん。

一応既刊とコピー本の準備はできているんですが(まだ製本段階までいってないが)、今回一番頑張ってる新刊を出せないとなると…悲しいです、私が。(コロナでリアルイベントが無く、初参加のくせに既刊がある)

でも、それ以前に初参加不安なんですよ…一般参加すら片手以下なのに。
まず、自分の頒布物が売れるのか、レイアウトや値札はどうするのか、とか自分の話。敷き布とポスタースタンドは買った。値札用の名刺カードも買った。一応準備してるけど、本当にこれで合ってます? という不安。

そして、買い物やフォロワーへの挨拶について。
仕事、柄知らない人と話するのは得意だけど、それは仕事だからであって素の自分になるとてんでダメなんですよね。とりあえず、朝夕の挨拶だけはしっかりと。あとは、一人参加なので、買い物やトイレの離席が心配。敷き布をぺっと捲って頒布物に掛けとけばいいだろうか。意外となんとかなるらしいし、案ずるより産むがやすしだとは思うんですけど、自分はちょっと心配症なので、不安ですね…売り上げのお金や貴重品だけしっかり持ってれば大丈夫かな。
好きな作家さんが今回を最後にジャンル移動されるそうで、その本だけ絶対欲しいんですよね。ただ、自分のサークルの売り子もしないとなので、完売前に合えばいいんですが。

とりあえず、事前に原稿が修羅場を迎える前に敷き布等を準備しといたの本当GJでした。サイコー自分。当日はもう、会場時に自分の本を並べられたらそれでオッケー!楽しんでこっ! とおめでたい頭で自分を鼓舞するしかありません。自分を助けてくれるのは自分だけです。励みましょう。

原稿がつらすぎて「ああ私って小説かくの向いてないんだな」って100回くらい思った。普段から長編書いている人すごすぎる。
長編といっても4万字くらいなんですが…やっぱり、長編筋は長編を書くことでしか鍛えられないのでしょうか。
自転車の話になりますけど、スプリントの筋肉はスプリントでしか、ロングライドの筋肉はロングライドでしか鍛えられない、みたいな…たしかに一番最初100km走ったときは大変だったけど、それを乗り越えたら200kmまで走れるようになったし、多分そういうことなんだろうと思ってます。そしたら次は、6~7万字くらいかけるのかな。
とにかくこの原稿と言う戦場を駆け抜けなければ、イベントに出れない。
幸いまだサーチケが届いていない。サーチケが届いてからが本番というし…ギリギリでいつも生きていたいからAh…