狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。字書きが高じて今の肩書は記者です。

書を捨てず町に出よう[2024/3/4(月)]

今日は秋葉原で用事があったので、ついでにヨドバシアキバに寄った。なんだかんだではじめて来た。美容家電コーナーはほぼ全部の商品がお試しできるようになっていた。ヘアアイロンを試してみたかったが、近くに店員がおらず断念した。一人でゆっくり見たいときは光の速さで寄ってくるのに、いてほしいときはそばにいない、それが電気屋の店員。
ゲームコーナーに行くと、ゲームソフトはもちろん、グッズなども販売していた。任天堂のゲームに登場するキャラクターのぬいぐるみコーナーがあったので、今話題のカービィのぬいぐるみを購入してしまった。かわいさにはあらがえない…誰かが触れたぬいぐるみを買うのが苦手なので、一番奥に埋まっていたカービィを買った。
やはり、量販店に来ると、自分からは掴みにいかない情報まで掴めるので楽しい。思いがけない出会いもある。本屋と同じだな。今まで、待ち時間が発生したときは本屋に行っていたが、電気屋に行くのもいいなと思った。
オーディオコーナーにあったYAMAHAサウンドバーが良かったので、ボーナスで買っちゃおうかな。他にはいいドライヤーが欲しいし、コーヒーメーカーも欲しいし、スマートスピーカーも欲しいし、小さいプロジェクターも欲しい。欲しいものがたくさんある。
電子ピアノコーナーには、今まで見たことがないほどの数の電子ピアノが並んでいた。もちろん全部試奏できる。10年ぶりくらいにピアノに触れると(こんなに鍵が大きかったっけ!?)とビビる。鍵の大きさすら忘れてしまうほど年月が経ったということだ。自分の指とは思えない指の回らなさにもどかしさを覚えながらも、子犬のワルツを思い出しながら弾いた。子供の時にやったことってマジで忘れないんだな~…と感動した。平日夜のピアノコーナーには私と同じような会社帰りらしき大人がちらほらいて、みんな思い思いの曲を弾いていた。ここが令和のミュージックサロンですか。一人一人は干渉し合わないけど、何となく同じカラーの人間が集まっている感じがして良かった。

夕食はJRの駅そば、いろり庵きらく。かけそば一杯400円の表示に値上げの波を感じる。かつおだしが強めのつゆだが、麺がモソモソしておいしくなかった。私はやっぱり嵯峨谷派だ。次点で富士そば小諸そば

帰宅中に「オフチョベットしたテフをマブガッドしてリットを作りアブシィトを加えて作るエチオピア料理のインジェラを食べに行きませんか」とお誘いツイートをしたら、同行してくださる方が見つかってハッピーでした(行きたいお店が2人前からのオーダーが基本のお店なので、一人で行くのが結構難しい)。どんな味がするのか楽しみです。


家に帰ってからやっと食洗器(SOLOTA)のサブスクの申し込みをした。なぜか1年くらいずっと迷っていたのだが、やっと重い腰を上げた。月額1290円で単身向けの食洗器をレンタルできる。外食1回分の値段で皿洗いから解放されると思えば安いものなのに、踏ん切りがつかなかったのはなぜだろう。最近は毎晩弁当箱を洗うのが本当に億劫なのでこれで一つタスクから解放されることになる。洗い上がりのクオリティなどは気になるところではある。
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これを聞きながら夜道を歩くのが好き

読んだ本

ジェーン・スー『今夜もカネで解決だ』

好きすぎるタイトル。凝り固まった疲れを運動ではなくマッサージ(カネ)で解決しようと、都内のさまざまなマッサージ店をめぐる本。連載誌はAERA
オイルマッサージは気持ちいいよね~…性的な意味では全くなく、誰かに触れてもらって、ほぐしてもらってはじめて心が緩む瞬間というのは確実に、ある。労働環境や待遇にまで言及しているのがすごい。私もそれはマッサージを受けるたびに気になっている。ここまでカネをつぎ込めるのがすごい。自分は日常的にサウナに行き、四半期に1回程度岩盤浴とアカスリに行くくらいだから、いろいろ試してみたい。やったことがあるのはカッピング、ヨモギ蒸し、リンパドレナージュくらいか。アーユルヴェーダはめちゃくちゃ気になっている。今ちょっとホットペッパーで調べただけでも手ごろな価格のサロンがたくさん出てきたので、一度お試しでいきたい。

俺物語‼(作画:アルコ, 原作:河原 和音)

6巻まで読んだ。本当に面白くて読む手が止まらなかった。巨漢の高校一年生・猛男が電車で痴漢にあっていた少女・凛子を助けるところから物語が始まる。登場人物が全員ものすごくいいやつで最高。少女漫画は付き合うまでの紆余曲折を描いてるものが多い気がするけど、これは完全に付き合ってからが本番な話。1巻の告白までの流れは教科書級の描写だと思った。
猛男と凛子は互いに思いやりがあっていい関係だった。ふたりの仲を深めながらも友人や周囲との人間関係をものすごく大切にしていていい。凛子の誕生日の話は本当にグッと来た。基本的に猛男の視点で物語が進み、「好きだ」という心の叫びが全面に押し出ていて最高。青春!!ピュア!!!愛!!!! 誰もが自分の気持ちを素直に言えるわけではないことや、健康に赤子が生まれることが奇跡という、日常での気づきを得ていく描写もいい。
凛子ちゃんの一人称が「うち」なのも平成のJKという感じがして好き。猛男の幼馴染である砂川もクールながら思いやりにあふれた人物で「最高だよアンタ!」という気持ちになる。映画も見てみたい。