狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

小説は小説を読まないと書けない

転ばぬ先の杖

ワクチン3回目を打った。
2回目の時40度の熱が出たし、周りで既に3回目を打った人も38~39度台の熱が出てる人が多かったので戦々恐々としていたが、なんと37度台前半の熱が出ただけで終わってしまった。腕の痛みもあったが前回ほど酷くはなかった。
心配して損した、とは思わないが、結構がっちり身構えただけに拍子抜けした。でも転ばぬ先の杖というか、結果オーライというか、前回の反省を活かして動けたので、これでいいのだと妙に安心した。

土日は丸々潰すつもりでいたので土曜日は家の掃除しつつひたすら寝て、日曜は普通に原稿をして過ごした。本当は下北沢でやってる日記祭というイベントに行きたかったのだけれど途中で体調を崩したら嫌だったので行かなかった。半袖で事足りるほど暑かったしね。行きたかったなぁ〜!


原稿計画

正味10日で2.5万字書いた。その間4日は物理的に書けなかったり筆が乗らずに書くことを放棄した日があったので、それも合わせると14日で2.5万字である。

多分初稿は5.5~6万字に収まると思うので、書けない日と合わせるとあと3週間程度で初稿が上がる予定。多分GWの前半まで引っ張る気もするけど…計算で5週間で6万字の初稿上がるって快挙では。ラスト1万字は多分エロなので(多分)何も心配がないし。千里の道も一歩からってことでめげず腐らず(腐女子だけど)頑張っていきましょう。
書きたいシーンから書くのを封印しているおかげか前後の流れがスムーズになったように思う。書きたいシーンから書くとさいごキツいシーンだけ残って地獄になるしね。つじつま合わせになっちゃうし。すでにちょっとしんどくなりつつあるけど書かないと終わらない…私が一番読みたいのに私が書かなきゃ読めない地獄。ただ私だけがこの物語を好きに創造出来るのだと思うとワクワクする。

今回推敲に時間を掛けたいので5月20日くらいまでに推敲終了、5月末までに校正完了みたいな感じのスケジュール感でいこうかな。
推敲と校正で毎回全体の15%分の文字数加筆しているから最後は7万字行かないくらいの字数。多分文庫で200P行くか行かないか…かな。レイアウトにもよるけど。
いちおう5月末合わせのつもりだったけどギリ間に合わないので本は夏に出す線が濃厚。でも原稿自体は5月でカタをつけたいな。カタをつけないと次に進めないので。

で、短歌の本をいつだそうかって話なんだけど、本当は夏に同時に出せれば万々歳なんですが、ちょっとこちらももうすこし時間を掛けたい気がする。予感…ではあるんだけど、今のジャンルで短歌の製本された本出すのは最後の気がして、だったら沢山収録したい。
だとすると秋…10月ですかね?
なんかいま完全に「イベントの開催日」ありきでスケジュールを組んでしまってる。どうせ通販メインになるんだからとりあえずさっさと本だけ仕上げてあとは通販に出してしまえばいいのに…



今思うと、去年全然小説書かなかったな。
書こうと思えば月4万字書けるんだから(先月は4万字書いたらしい)やっぱり書くしかないんだね。下手だと落ち込んで、それに対する慰めの言葉やノウハウを探る時間があったら書くべきだと思った。もちろん対策を講じることはとても大事だけど頭でっかちになってもいかんなぁと。結局書かないとうまくならないし、達成感は味わえない。やっぱり小説は小説を読まないと書けないっていうのも分かった。
小説をたくさん読んでたくさん書こう!


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言うだけ番長 重い腰上がらないわ がんばりなさい!


う~~~ん、がんばっていきまっしょい