狂気の沙汰も萌え次第

生き恥を晒す日記

春はもうすぐ[2024/2/23(日)]

退職金が入った!退職金は出ないと思っていたから、貰えるだけでうれしい。ただ小遣い程度の金額だろうな~と口座を確認したら、まさかの前職の退職金と同程度だった。ええええええ。6年勤めた会社と1年半勤めた会社の退職金が同じって…となった。前職の退職金がどんだけ安かったかが分かる。これは年功序列で削られまくってるだけなので、逆に定年まで勤めたらいくら貰えたんだろう。先週前職の上司に会った時にいくらくらい貰ったか聞けばよかった。
それはそれとして未だに退職関係の書類が届かない。そんな事務処理で大丈夫か? 保険の資格喪失証がないから健康保険と年金は窓口の職員さんにイレギュラー対応をしてもらい切り替えた。
残念ながら今月で無職期間が終了してしまうので、今週はひたすらZINEの編集作業をしていた。9時~17時くらいのスケジュールで作業していたのでいい感じのリワークプログラムになった。

あと一週間ほどで無職期間が終わる。たった一ヶ月の無職だった。早かった。もっと無職をしていたかった。金の心配さえなければ無職はめちゃくちゃ楽しい。
コロナの初め頃などは「在宅ワークで誰にも合わずに憂鬱になった」みたいな声をたくさん聴いたが、自分は全然そんなことにはならなかった。むしろ休職期間を含む4ヶ月間、ほぼ誰にも会わずに済むのでかなり気が楽だったし、神経が磨り減ることもなかった。誰かと無性に話したい!ともならなかった。本気でこのままの生活が続けばいいと思った。なるべく働かずに生きていきたいと思っているので、今後はそれを頑張っていこうと思います。

今日は高尾方面に登山に行くなどした。風が強く、体感気温が低い。お昼ご飯用にお湯を沸かしたが、なかなか沸かずに困った。役目を終えた古い鉄塔がいきなり登山道に現れて、ちょっと興奮した。


番外編

退職記念にノンデリ上司から直接言われた語録を貼ります。
「いっつもつまんなそうな顔してるよね」
「こっちのやる気を削ぐ顔」
「お世辞とか言わないタイプでしょ」
「〇〇さんと違ってサービス精神がないよね」
「(仕事について質問したら)そのマニュアルに書いてるわけないじゃんwちょっとーw(別のマニュアルがあるなんて教えてもらってない)」
「ちゃんと考えてる?w」
歯列矯正を見て)「うわっ(のけぞる)、俺だったら絶対やりたくねー」
「締め切りに間に合わなくてもあなたは平気かもしれないけど」
「控室でマニキュア塗ってた?(塗るわけない)」
「(反応に困るようなことを言って)川崎さんの冷ややかな目が」

これはごく一部で、他にもいろいろ言われてまーす。職場はハラスメントに激鈍感だったり、男女共用トイレしかないなど環境が最悪だったので、辞められてよかったです。自分で自分を幸せにしていくぞぉ!?

ちなみに3月1日現在、退職関係の書類は一切届いていません!退職金が振り込まれただけマシだが、結構困るぞこれ。転職会議とかに書いてやりたいけど、そんなことはしません。


読んだ本

高橋ユキ『つけびの村  噂が5人を殺したのか?』

「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」で有名な山口連続放火殺人事件の因縁を追うルポ本。12人が暮らす集落のうち5人を殺害したという衝撃と、「つけびして」のセンセーショナルな川柳のおかげで発生当時からずっと気になっていた事件である。
都会から生まれ故郷に戻った被告は、集落の人々からいじめられていた?飼い犬を殺されていた?などと憶測が飛んでいたものの、その真相を知ることはなく、ただ死刑判決が出たことだけを知っていた。
保見被告の父が集落から疎まれる存在だったこと、保見被告自身は両親の介護のために40歳でUターンしたこと、集落の村おこしをしようと自宅を集会場として提供していたこと、村では陰湿な噂話が横行していたこと、男性村民に胸を刺されたのにもかかわらず「あんたも村に馴染まなきゃ」で済まされたことが明らかになっていく。保見被告は次第に妄想癖に取り憑かれるようになり、本事件は被害妄想の肥大が引き起こした殺人であったという結論に至る。
それにても「つけびして 煙よろこぶ 田舎者」のおかげで「平成の八つ墓村」とまで言われたこの事件は、川柳がなければここまで話題にはならなかったと思う。センセーショナルなキーワードの有無でここまで民意が変わるとは…。それにしても村の行事(掃除や草刈りなどの仕事も含む)に参加しないから疎まれる、というお手本のような田舎しぐさで鳥肌が立った。

ジェーン・スー、桜林直子『過去の握力未来の浮力 あしたを生きる手引書』

ポッドキャスト「となりの雑談」で話した内容を話題を本にまとめたもの。耳で聞いた内容を改めて文章で読む体験は新鮮で面白かった。過去に自分がされたこと、嫌だったことを手放せない人が多いという記述にはドキッとした。「人生のどこにスポットライトを当てるかは自分次第」、人生を「困難を乗り越える物語」から「自分を喜ばせる物語」にシフトチェンジさせていきたいと思った。



www.nintendo.com

Nintendo Musicのおかげでいつでもどこでもトモコレの音楽を聴くことができます。嬉しいです。いつでもMiiの気分になれます。Miiになりきって散歩すると楽しいですよ。