今思うと自分の明確な自我が芽生えたのは25歳ごろだった。自分の場合はちょうど25歳の時にコロナの時代が始まって、嫌でも家の中で自分と対話せざるを得なかったという感じがするが…。一般的な話では「脳の流動性知能は25歳でピークを迎える」説から、25歳ごろが脳の完成時期とも言われているらしい。
25歳になって「自分はこういう人間」とか、「何が好き・嫌い」、「何がしたい・したくない」とかがようやくわかってきた気がする。文章から言葉以上のものを読み取ったり、人間関係の機微なんかを掴めるようになったのもこの頃からである。
では本来の成人である20歳の時点から25歳までをどのように過ごしていたかと言われると、何も考えずにノリで生きてきたと言わざるを得ない。
22歳で大学を卒業するまでは、「具体的に何がしたい」とかもマジでなかったし、適当に勉強とバイトをして(できるだけダラダラしていたかったので、何かを特別頑張るとかはしていない)、就職して上京した後も、夜や土日も特に何もせず過ごしていた。やることがないので、とりあえずジムで運動して体力だけを増強していたりしたのだが、本当にそれしかしていない。本も読まないし、アニメも見ないし、文章も書かないし、ただニコニコ動画とか見て過ごしていた気がする。副業禁止だからバイトもできないし、ただくさくさしていた。
24歳くらいでやっとロードバイクを再開して、カーボンのロードを新調して「うお~~自転車楽しい!ライフワークにする!」と波に乗り始めたところでコロナ禍が到来した。
嫌でも家に居なければならないので、自分は小説を書いたり本を読んで過ごして過ごしていた。読書を通じで内省する時間が増え、結果自我が生まれた。でもコロナ禍に入らなければその時間が確保できなかったわけだし、自分の「25歳で成人体験」は結果論でしかないと思ったりした。
これが仮に23歳くらいでコロナ禍を迎えていたらどうだったのだろうか? それはそれでまた違う自我の屈折をしていたように思う。
今日は通院日。電車で阿佐ヶ谷に行き寿々木園という釣り堀に行ってみた。駅から徒歩三分くらいのところにあって、まさに都会のオアシスといった感じのお店。金魚、フナ、鯉が連れるとのことで、金魚を選んだ。市ヶ谷フィッシュセンターの金魚釣りは水槽に入った金魚を釣るが、ここでは池に放たれた金魚を釣る。
ひなたぼっこしながら金魚を釣るのはかなり楽しかった。ただ、全然釣れなかった。しばらく釣れないでいると、常連のおじさんが竿を調整した上に、コツを教えてくれた。その後やっと一匹釣り上げると、「やったじゃん」とサムズアップ。良い人だ。
1時間で1匹しか釣れなかったが、それでも十分楽しかった。また来たい。
午後から医者に行き、大戸屋で大戸屋ランチを食べる。その後府中市美術館に行き、駅まで1時間ちょっとウォーキングしてから家に帰った。たくさん歩いたので今日は筋トレ免除。最近どんどん身体が引き締まってきて嬉しい。
それにしても会社から全く今後の手続きの話が来なくて怖い。
さて、日プ女子のファイナリストだった高畠百加さんがNo No Girlsというガールズグループオーディションでデビューメンバーとして選ばれました。日プで落選した時、私は本当に残念に思っていましたが、今となっては「ちゃんみながプロデュースするガールズグループに入るための落選だったのだ」と思います。
ノノガを通して「ひとりひとりが輝く場所は違う」ということと、「その場所にたどり着くための努力が必要」ということを私は学びました。日プは実質人気投票なので日プとノノガを純粋比較はできないのですが、高畠さんにとって日プ(ME:I)よりノノガ(HANA)の方がコンセプトがずっと合っていると感じました。だからこそ、前回の結果も、今回で結果も必然だったように思います。
ただ、今回の合格はMOMOKAさんが以前から持っていた魅力や才能の力で掴んだものではなく、彼女が成長しようと必死にもがいた努力が生んだ結果だと思います。それをちゃんみながちゃんと見てくれたおかげで今回のような素晴らしい結末を迎えました。本当におめでとうございます。
また、彼女が日プで落選した瞬間を私は悲劇だと捉えていましたが、今となってはあれはより良い未来に進むためのターニングポイントだったのだなぁと思います。そういう瞬間が人生には時々発生しますね。
今回落選してしまった3人にも、彼女たちが最大限に輝ける場所は絶対にあると思います。今後も頑張ってほしいです。特にファイナルのKOKONAのパフォーマンスは最高でした。
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今になってあの時と 気が付くもんだよね
読んだ本
仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択
キャリアブレイクという休職・離職期間を利用して自分の生き方、仕事のあり方をじっくり考えようという本。現代日本だと離職期間はネガティブにとらえられがちだが(転職理由や離職理由をポジティブに言い換えればならない日本は本当にクソですよ)、欧米ではポジティブにとらえられており割と一般的なキャリアの過程らしい。
キャリアブレイク中の具体的な過ごし方の事例や、ある人の職業選択の経緯などが示されてとても参考になった。
ここから愚痴
そもそも短期離職=離職者が悪い、って風潮なんなんですかね。どう考えても離職される職場の方が悪いだろ。「心身を壊す前に辞めよう!」という割に、離職者にはやたら厳しい日本社会なんなんですかね。
あとはハラスメントを受けて辞めた人が退職理由としてハラスメントを挙げると「また同じような理由で辞めるのでは」と思われるのクソすぎるだろ。
見た展示
見た映画
ハリーポッターシリーズ(賢者の石~死の秘宝part2)
年末年始を利用して一気に見た。一応全作品金曜ロードショーなどを利用してみたことがあるが、内容を全然覚えていなかったし、シリーズを通しで見たことはなかったので面白かった。賢者の石はわくわく魔法アドベンチャー!って感じのテイストだったのに、アズカバンあたりから雰囲気が変わりはじめ、炎のゴブレットからは「ヴォルデモートを倒す」という明確なテーマが提示される。ストーリーの軸がだんだんはっきりしていく様を見るのが楽しかった。
また、だんだんCGが進化していくのも面白かった。謎のプリンスから死の秘宝はとにかく画面が暗くて、部屋の電気を消してみないと見れたもんじゃなかった。
ワイヤー矯正で発生した口内炎が痛い。