狂気の沙汰も萌え次第

生き恥を晒す日記

カレーチャンスを逃さない[2024/8/17(土)]

天気のいい土曜なので山に行きたかったが歯医者があるので断念。今行ってる歯医者は日曜日やってなくて、土曜日に予定がはいるのが嫌だ。

今日の昼が最後のカレーチャンス。近代美術館に行くついでに神保町の南インドの定食と軽食 三燈舎に行こうと計画する。12時過ぎに店に着くと行列が出来ている。お腹が減っていたし暑いしで「このまま1階のそば屋に入ろうかな…冷たいそば食べたい…」と思ったが、最後のカレーチャンスなのでやめた。結局20分くらい並んだら順番が来たので良かった。

カレーの定食(スープ2種、ライス、揚げパン、肉と魚のカレー、付け合わせ)をオーダー。よくあるインドカレー屋は北インドやネパールカレーなのだが、ここは南インド料理屋。カレーがサラッサラというかシャバシャバだった。カレースープみたい。スパイシーでとても美味しかった。それより心躍ったのがスパイシーなスープ。すっぱからい、かつフレッシュな味でとても美味しく、ついおかわりしてしまった(スープと米はおかわり可)。米もおかわりして食べた。私はおかわり可のお店ではだいたいおかわりするぞ。

神保町から竹橋までは歩いて20分弱。普段なら全然歩けるが、台風一過の猛暑で気温は35度。タクシーを捕まえるか迷いながら歩く。途中、靴に違和感を感じて靴底を見ると、なんと崩壊し始めていた。これは6年くらい前に買ったサンダルで、ここ2年くらいずっとクローゼットにしまっていたものだった。ついに加水分解が始まったらしい。家に着くまでせめて持ってくれ…と祈りながら、結局竹橋まで歩いた。美術館は涼しかった。TRIO展は来週で閉会のためかかなり混んでいた。こんなに混んでいる近美ははじめてかもしれない。

夜は歯医者に行って調整をしてきた。ここ3~4か月は3番の歯を後ろに下げるパワーチェーンの交換のみだったが、「次回から前歯を下げていく準備をします。今年の終わりくらいにはパラタルバー取れるように頑張りましょう」と言われた。やっとこの…!活舌を阻害してるパラタルバーが取れる!とうれしくなる。上の3番はかなり下がって、抜歯したぶぶんにそっくりそのまま入るくらいは動いている。まだ完全に動ききったわけではないが、これぞ継続は力なりだなぁと思う。

家に帰ると靴は半壊状態。持ってよかった。「ご苦労さん!」と声をかけてから捨てた。帰りにスーパーで生そばと刻みのりを買った。家でゆでて冷たい肉そば(つけ汁バージョン)を作って食べた。美味しかった。矯正をしていると棒アイスが食べにくい。常に前歯にテンションがかかっているせいで、前歯で固いアイスをかじる行為が痛くてできないのである。なので自然となんでも奥歯で噛むようになってしまった。ワイルドだろ~?



読んだ本

綿矢りさ『あのころなにしてた?』

2020年のコロナ禍日記。コロナ禍の日記を読んでいると、私もこんなふうに詳細に日々をスケッチすればよかったと思う。今となっては過去のことだけど、道行く人皆マスクして、エンタメは制限されて、消毒しまくって、こんな世の中だったなぁと思う。「これからの恋愛小説はソーシャルディスタンスを意識するようになるのか」など小説家らしい場面もあった。

観たドラマ

地面師たち(2024年、NETFLIX

2017年に起きた積水ハウス地面師詐欺事件をモデルにした話。地面師詐欺グループが子役が悲しい目に合うより、お年寄りが悲しい目にあう方が見ていて悲しいなと思う。第一話で地主の役をしたおじいちゃんがかわいそうだった。マキタスポーツが出るので見始めたが早々に退場してしまった。でも最後まで見た。
大体は面白かったが、結末に予想がついてちょっと盛り下がった。そして私はやっぱり綾野剛の良さが分からない。地面師グループのリーダーがなんかキザなかんじで、見ていてちょっと恥ずかしくなる。小池栄子は不二子ちゃん的なポジションでかわいかった。ピエール瀧の「もうええでしょう!」の違和感しかない関西弁が癖になる。自分の中の流行語になりそう。「もうええでしょう!川崎さん体調悪いらしいねん」とか、何かのクロージングに使いたい。


観た展示

TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション@東京国立近代美術館

1つのテーマに東京、大阪(中之島美術館)とても豪華な展覧会だった。マティスマグリット岸田劉生北代省三ピカソデ・キリコもダリも奈良美智もある。百瀬文さんの聴覚障害のある女性と、その恋人とのやり取りを描いた作品が良かった。あとはマグリットの絵が良かったな。
相変わらずMOTコレクションはすばらしい。いつ行っても新しい発見がある。




最近は日記が散漫になりつつある。ある程度グラデーションがあるのは仕方ない。