コロナに罹患した。前も罹患したことがあるが、今回もまあまあしんどかった。
始めはのどの痛みから。冷房で痛めたのか?と思っていたが、だんだん体の節々がいたくなり、あっという間に熱も上がった。
始めは夏風邪かと思っていたが、あまりに熱が引かないので発熱外来を受診したら陽性だった。毎日満員電車で通勤しているし、最近は盆踊りにも行っていたので、正直どこでもらったか分からない。ただ、やっぱり積極的に人の集まるところに行くのはよくないなという感じはする。でも都内で人の集まらないところなんて…あるか? ないよ。
しんどさはインフルのかかり始めが3~4日くらい続くかんじだった。ただインフルの時より頭は元気だったのでNETFLIXで地面師たちを見たり、Switchでダンガンロンパ(無印)をプレイしたりしたりした。好きなキャラは大神さくらさんです。
先日は思いがけずテレワークとなった。通勤しているはずの時間でゆっくり朝食を取り(トーストとコーヒーという休日のようなスタイル)、漫画を描いたりした。すげぇ、すげぇ優雅だ…。昼は適当に用意したご飯で昼飯、なんやかんやで定時で仕事を終えると、自転車で近所の銭湯へ。夕暮れの中をサイクリングして銭湯に行くの気持ち良すぎる。毎日これがいい。
銭湯は夏休みのため混んでいたが、それでもお風呂が広いので快適に利用できた。露天風呂はぬる湯と冷たい炭酸泉があっていくらでも入っていられそうな感じだった。
ゆっくりお風呂に浸かり、サウナにも入って、最後に念入りにストレッチしてからカプセル型のマッサージチェア(12分で300円)でFINISH。とにかく銭湯は費用対効果が良すぎる。ただ、自分は徒歩か電車か自転車でしか銭湯に行かないので、夏は帰りでどうせ汗だくになるのが嫌だ。
いくらか豪華になってしまったがこれぞPERFECT DAYSおじさん的一日(PD叔叔的一天)。
自分はもうすぐ30代に突入するが、やっと若さという土俵から降りられるのが結構うれしい。「若いんだから、未来いっぱいだよ」とか言われるのがほんとうに苦しくて(なぜなら目の前に選択肢があってもいろんな理由があって選び取ることはできないので)未来があるって苦しいじゃねぇか!!!と思っていた。
20歳の頃10年後に30歳になると言われてもイマイチピンとこなかった。そして今の私の10年経つと40になる。こちらは意外と現実味があって怖い。日々体が老化していくのを体感しているし(皮膚のたるみ、白髪、筋力の衰えなど)自分の体がだんだん目減りしていくような感覚が加速していくこかと思うと結構怖い。
ただ、若さ(20代)というフィールドから降りるだけで気持ちが楽になるだろうなという気もしている。30代は楽しいと聞くし、老化現象を除けば意外と楽しみなのかもしれない。
大学生の時に大人から聞いた「今がいちばん楽しい時だよ」はずっと嘘だなと思っていたが(なぜなら社会人になってからの方がお金も時間もあるし、歳を増すごとに楽しいを更新しているので)、今日になってその真意がわかった。それは「楽しいバロメーターが社会人になると目減りしていくよ」という意味ではなく、「楽しいの種類が変わっていくから、今のうちに今の楽しさを十分味わえよ」という意味だったのだ。「箸がころんでもおかしい年頃」があるように、若者特有の楽しさというものは確実にある。そのバカ騒ぎ的な、金は無いが時間はある的な楽しさがMAXなのが大学生の頃というだけだ。大人になるとアゲ↑な楽しさの他に、しみじみ楽しい、静かに楽しい、贅沢で楽しいみたいな楽しさのバリエーションが出てくる。そして年々食べられる量が減ったり、油物が受け付けなくなるように、体力的にバカ騒ぎみたいなものがきつくなってくる。だからこそ若い子に「めいっぱい今を楽しめよ〜!」と言いたくなるのかもしれない。だから正確には「今がいちばん楽しい」では語弊があるのだが、まぁ若者へのヨイショと自虐(おっさんが「もう俺はおっさんだからなー」と言うアレ)を込めた定型文としてはそれが正解なのだろう。もしくは、20代、30代、40代と歳を重ねていくごとに、思い出補正がかかるか、本当に10代後半〜20代前半が楽しい時期だったのかもしれないが。
今日も台風のためテレワークだった。東京は降ったりやんだりの天気だが、土砂降りという感じでもない。雨の中をドライブしたいなと思って、仕事を終えてからタイムズのカーシェアを利用してドライブした。約2年ぶりの運転は普通に怖かった。本当は車で1時間ちょいのところにある山岡家に行こうと思っていたが、雨も強くなってきたし途中で引き返して、途中にあったかつやでカツカレーをたべた。カレーがそんなにおいしくなくて、これなら松屋かココイチに行けばよかったなと思ったが、そんなに都合よくドライブ中に現れるタイプの店ではない。
車内で今日配信のオーバーザサンを聞いた。車で聞くラジオはいい。そういえば、最近立て続けにラジオに送ったお便りが読まれた。普通に嬉しいのだが、ラジオにお手紙を送ると(もしかしたら読まれるかな…)とちょっとだけそわそわしてしまって良くない。
最難関の駐車場車庫入れチャレンジ(道路のすぐ横に駐車場が面しているタイプ、車同士の間隔がめちゃくちゃ狭い上に片方が高い塀になっている)は1発で成功。それなりに自信になった。バックする感覚がフォークリフトとは全然違うので焦る。
観た映画
インサイドヘッド2
主人公のライリーの頭の中にいる「喜び」「悲しみ」「怒り」「嫌悪(イライラ)」「恐れ(ビビリ)」の5つの感情たちがやいのやいの言いながらライリーの成長のために頑張る物語。前作で11歳だったライリーは成長し15歳に。大好きなアイスホッケーを続けており、強豪の高校生チームが主催するサマーキャンプにチームメイトである友人と一緒に参加する、というところから物語は始まる。
前作を見たときありえないほど泣いたので、今回おおきくなったライリーが出てきた瞬間から「成長している…!」と感動して泣きそうになってしまった。
思春期を迎えたライリーに芽生えた新しい感情はハズカシ(羞恥心)シンパイ(心配)イイナー(憧れ)ダリィ(だるい)の4種。このうちの、心配が今回の話のキーになる。ここの心配は単なる心配でななく、利己的、打算的に動くことも含まれており、ライリーはこのシンパイに突き動かされて友人に冷たい態度を取ったり、出し抜いたりする。
読んだ本
タバブックス編『女と仕事(「仕事文脈」セレクション)』
編集者、作家、デザイナー、葬儀屋、看護師、学生などいろんな職業の人が出てくる。出版関係の人が多いので、編集者の知りあいとかが出てるのかな、とか思った。
2012年から16年に仕事文脈に掲載された文をまとめた本のため、今と状況は異なるものもある。だが、本著に登場する人の多くに共通するのは転居を伴う転職を経験している。思い切って全然違う世界に飛び出すってなかなか勇気がいることだし、すごいなあと思ったし、自分もいつか、という気持ちもある。これを読みながら、いつか瀬戸内海に移住したいなあという気持ちを久々に思い出した。