狂気の沙汰も萌え次第

生き恥を晒す日記

週末の可処分時間を(ほぼ)すべてスプラトゥーン3に費やした人による「寝る前のブルーライトは快適な睡眠を阻害する」日記/ブエノスアイレス4K

みなさま週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。先日9月9日金曜日、待望のスプラトゥーン3がついに発売されましたね。実は私、スプラトゥーン1,2はソフトをもっていません。というのも、友人の家で2をプレイした時、「これは…時間泥棒ゲーだ!」と確信したからです。スプラトゥーン2のソフトを買ってしまったが最後、自分の可処分時間が全てヤツらに塗りつぶされてしまうと、過去の私は確信しました。その直感は正解でした。何故なら、スプラトゥーン3を購入した週末の可処分時間はすべてイカの蛍光色に塗りつぶされてしまったからです!!

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ではなぜスプラトゥーン3を買ったのか?それはアクションゲームをプレイしたい気持ち半分、流行りに乗りたい気持ち半分といったところでしょうか。やっぱり友人宅でプレイした快感が忘れられなかったんですね。金曜日、帰宅後届いていたスプラトゥーンのパッケージを開封。やっぱりゲームを開封するドキドキはいくつになっても変わらない。ワクワクが止まらねぇ!最高だ!と思いながらゲームをセットする。オープニングとチュートリアルをすすめながら、スプラトゥーン色彩設計がすごいなと思う。メインカラーが蛍光色なのに色どうしが喧嘩せず融和してる感じとがすごい。ちなみにキャラメイクはヘキ全開の褐色キリッと眉にした。かわいい~~♡♡♡イカちゃんは頭と手足のバランスが絶妙ですよね。足が大きくてかわいい。チュートリアルをすませていよいよナワバリバトルへ。が!!リリース直後でサーバーが不安定なのか、2回に1回は通信エラーとなり落される。待機時間が地味に長くてつらい。でもたのしい。お祭りみたいだ。発売直後だから他プレイヤーとのレベル差もほぼなくてプレイしやすい。でも流石に3回連続エラーが出たときは大人しくヒーローモードを進めた。ここのBGMのベースがファンクで「まっさらブルージーンズ」を思い起こさせた。好きな曲!そんなこんなでプレイしている間に日付も変わり2時近くになっていた(!)のでその日は寝た。

土日は「最低限これだけはやるぞ」と決めていた用事を済ませる時間以外、本当にスプラトゥーンばかりしていた。他にもやりたいこと(主に同人関係において)もいろいろあったんだけど、久々に「つ、つかれた~…(スプラトゥーン以外)何もやりたくね~~…」という気持ちになってしまった。なお、疲れを自覚するのって案外難しく、最近は行動をもとに疲れを判定している。

例1)会社の入場ゲートにSuicaをタッチするor駅の改札に社員証をタッチする
例2)「ここに愚かなものがあるぞ!→愚かなものを見に行く→愚かなものを見た報酬を得る」

こんな行動をするときは大抵疲れている。たまに残タスクを思い出しては「やっぱりやろうかなぁ」という気持ちになりかけるが、やらないときめたのならやらないを貫かねばと思い、やらなかった。結果それで良かったと思う。

レベルの関係でナワバリバトルとヒーローモードしかプレイできていないんですが、やっぱスプラトゥーン、めちゃくちゃ面白いです!!!なんか…こう…ギャンブル的な中毒性が…ナワバリバトルは1試合3分という絶妙な時間設定のせいで、負けたら「次こそは!」と思うし、勝ったら「この調子でもうひと試合!」と思い、やめどきを失ってしまいます。また、勝敗は塗りつぶした比率によって変わるので、シューティングが苦手でも楽しめるのがいい。私はシューター系はまだ苦手だけど、ローラーでガンガン轢いてノックアウトすることができました。たのし~。まだしばらくはサーバーが不安定な時期が続くかもしれませんが、お祭り気分で楽しみたいと思います。

日曜にはレベル9になり、夜には友人とプライベートマッチをするなどして楽しい時間を過ごした。寝る時間になったので、離脱。ベッドに入るもなかなか眠気がやってこない。しばらくスプラトゥーンの動画などを漁る…そしてまためをつむる。ひたすら暗い部屋目をつむる‥‥が!眠気は一向にやってこない。眠れないとき特有の思考がぐるぐるめぐり出す。そして、こんなことに気づく。


これが噂の「寝る前のブルーライトは穏やかな入眠を阻害する」というやつなのでは…?


というのも最近、寝る前は紙の本を読みスマホを触らない習慣が根付きつつあったので、寝る直前に長時間スマホを眺めるというのがだいぶ久しぶりだった。「いい習慣」というのは失ったときに初めて気づくもので、仕事中なんとなくかけていたブルーライトカットメガネを家に忘れたとき、眼鏡無しだと眼精疲労がきついことに改めて気づく…みたいな感じです。頭が冴えて思考が止まらない。瞑想みてもしてもダメで、イヤホンで「田舎の蛙の合唱の声」を聴く。頭の中の思考がカエルの声でかき消されて、割とすんなり眠ることができた。ということは頭の中が思考でいっぱいになるのを物理的に阻害すれば眠ることができるんだな、と気づいた瞬間でもありました。

自分は眠る前に色々考えて眠れなくなるタイプなんですが、ふと、みんなものを考えるときってどういう感覚なんだろうと気になりました。自分は思考については文字で浮かんでくるタイプなんですが、過去のエピソード記憶なんかは光景や言葉が紙芝居方式(ボラギノールのCMみたいな)リピート再生され、それに対する自分の不満や愚痴は自分の声で再生されます。文章を書くときは文章でイメージが浮かびます。これもきっといろんなタイプがいるんだろうな。


マクドナルドでの出来事

閉店時間間際にマクドナルドに行った。注文の列に並んでいた人全員に店員さんが「ただ今のお時間はテイクアウトのみですがよろしいですか?」と確認して回っていた。しかし、ちょうど前にいた外国人ファミリーは日本語が全然分からないみたいで「ごめんどういうこと?」と困っている様子。しかし店員さんも英語が分からず「えーっと……」と沈黙した後、「少々お待ちください」と奥に入って行ってしまったんですね。じゃあもうこれは声をかけるしかないなと思って、状況を説明して、そのまま一緒に注文しました。
でも私の英語力って割とお察しなんですよ。言ってることはなんとなくわかるけど話すのはたどたどしいし、かつかなり久しぶりなので、なかなかセンテンスが出てこない。で、ここで役に立ったのは中1か中2のニューホライズン(英語の教科書)でやったハンバーガー店でのロープレでした。「For here or to go?」のやつです。あれが本当に役に立ちました。
私の学校ではなぜかあの回を授業内でことあるごとにロープレしていて、単元が終わるころにはほぼ丸暗記していました。中学生の頃の私は(こんなに練習する必要がある?)とおもったんですが、大人になった私は「このためだったのか!これは練習する必要がある!」と思いました。何が役に立つかわからないし、案外覚えてるもんだなぁと嬉しくなりました。あの時の英語教師とミス・グリーン、ありがとう。
なお、私のお目当ての月見パイは売り切れで買えなかったのでそのまま帰りました。食べたかった~。コロナ前は新宿で外国人に道聞かれたりしたけど、コロナ以後は街から外国人観光客が消えたのでこういう機会もめっきり減りましたね。


ブエノスアイレス4Kを見た。

ブエノスアイレスを旅行中、イグアスの滝に向かう途中に道に迷うふたり。「一旦離れてから、やり直そう」というのは「未来では仲良しでいたい」ってことなんだろうな~と思ってグッとくる。序盤、怪我をしたウィンと再会し、ふたりでタクシーに乗るシーンでモノクロの画面に色がつくのがすごい。ウィンがファイにじゃれても、ファイは拒絶。でも介抱することによろこびを覚えている。途中、ふたりがいい感じになって炊事場でペアダンスを踊るのがなんとも悲しくも愛しい時間。作中のタンゴの音楽がとにかくいい。アストル・ピアソラもありましたよね。ククルクク・パロマとか。いい…
「悲しみ」が吹き込まれたテープと、大瀑布の水をひとりで浴びるファイの対比が沁みる。ふたりにはどうしたって分かり合えない断絶があるのだと思う。でも断絶があるからこそ愛おしくなる…ってコト?!イグアスの滝に虹がかかった写真を過去に見たせいで、南米の陽気なイメージがあったが、作中のイグアスの滝は終始グレーで暗くかった。たどり着けなさの象徴なのかもしれない。インターネットに聞いたらブエノスアイレスからイグアスの滝までの道のりは約1300km。たしかにこれは骨が折れる。


その他、呟き的なメモ

掃除をすると部屋が綺麗になって気持ちがいい(自由律俳句)

点検のひとが部屋に入ることになっていたので、土曜の朝スプラトゥーンもそこそこにせっせと部屋を掃除した。どうせなので水回りも全部一気に行う。トータル2時間くらいは掃除したと思う。見て見ぬふりをしていた汚れや不要物が片付いて気分がとてもすっきりした。逆スプラトゥーンですね。

新しく見つけた古書店が良かった

いわゆる「新しい古書店」なんだけど、店内の広さが狭すぎず広すぎず、かかってる音楽のセンスがいい。なにより短歌の棚がある!!!古典だけじゃなくて新鋭短歌シリーズ等の現代短歌の本もたくさんある。うれしい。それ以外にも詩、俳句、散文も充実しているようだった。いい本屋を見つけた。「廃棄されたバスタブ」の写真集と荻原裕幸「リリカル・アンドロイド」を購入。

IPAビール「インドの青鬼」がうまい

柑橘の風味がうまい!!味が濃くて度数が高いので、中華とかタイ料理と一緒に食べたい感じ。(ちょうど豆苗があったので炒め物にして一緒に食べた)普段タイ料理を食べる機会がないので、どっかに出かけたときに食べたいですね。インドの青鬼ってネーミング、どことなくつんく曲のタイトルに通ずるものを感じる。一見とっつきにくく内容を想像できないタイトルの曲を聞いてみたらいい曲だった、みたいな。

モーニング娘。’22のチケットがない

一般発売に負けた。行ける範囲で遠征…しようかな。




<読んだ本>
滝口悠生「死んでいないもの」
葬式の夜のちょっとわくわく非日常感ワカル…

保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」
ハウツー本ではなく小説の哲学本。社会の物差しをあてながら小説を読んではいけない。全体的に昔の人の考え方だなと思う部分もある(小説はPCでなく手書きをおすすめする、とか)

寺沢大介将太の寿司
佐治さんとの鯛にぎりの勝負まで読んだ。寿司が本当にうまそうに描いてあるのがいい。将太の寿司がうまい理由が理屈でかいてあるのがいいですね。貴志くんのお父さんが将太のために嵐の中ボロボロになりながら鯛を釣ってくるシーンで思わず「ま、漫画だ…!」と思いました。たまには漫画漫画してる漫画もいいね。一部の登場人物の貧乏人への風当たりがきつくてしんみりするが、みんな跳ね返してくるのがいい。

小山宙哉宇宙兄弟
昔アニメを見ていたが、原作にかなり忠実なんだなと思った。合格通知を受け取ったムッタが、無言で家を飛び出して川べりでトランペットを吹くシーンがとてもいいですね。嬉しいという気持ちを言葉でもなく身振りでもなく、トランペットを吹く(しかもこのトランペットもシャロン博士との思い出のアイテム)という行動に昇華されているのがいい。


積読
谷川俊太郎「こんにちは」
保坂和志「試行錯誤に漂う」
・作字作法
荻原裕幸「リリカル・アンドロイド」
・水野葵以「ショート・ショート・ヘアー」
伊藤計劃「ハーモニー」
・倉林靖「岡本太郎横尾忠則

www.youtube.com

マックの月見パイ、ならびにミスドのさつまいもドが売り切れで全然買えないのが悲しい。でも最近肥えすぎてそろそろ節制しないと…という感じなのでこれでいいのかもしれない。
最近ブログに書きたいことが色々あって、複数の話題をで1本にまとめるか、短い内容で個別の記事に分けるか迷い中。でも大体は日記なのでまとめるかもしれない。