狂気の沙汰も萌え次第

雑記ブログのはずが同人女の日記になりました。

締切前にワクチンを打ってはいけない

もうすぐ締め切りです。早い。てか7月がもう19日って、早すぎる。
約1か月前の自分がちょっと調子こいて締め切り前に予定をつめこんだんですよね。何故なら原稿のスケジュールに余裕があると思ってたので。
そしたら仕事でイレギュラー発生するわ、ワクチンの接種日が早まるわ、副反応で思ってたより体調崩すわでえらいことになってしまった。

同人女のみんな、ワクチン接種後に締切設定しないほうがいいですよ

摂取日の夜~翌日まで微熱と倦怠感、ひどい頭痛に見舞われました。もちろん摂取後2日は腕が上がらない。
頭痛いとほんと何もできなくなるよね。私は何もできなくなりました。
接種後3日目でフィットボクシングやりましたが、注射を打った左腕だけ若干突っぱる感じがしたので途中でやめてストレッチのみにしました。


泣きっ面に早割

ここ1、2週間、隙間時間でコツコツ原稿をやっているがどうも進みが悪い。pixiv掲載用の話も並行してやってたのも災いしてると思う。
なんというか自分じゃどうにもできない予定ぶっこまれて気持ちばっかり焦ってるのに、心の中の仙道くんが「まだあわてるような時間じゃない」って言うもんだから、身体だけはのんびりしていしまう感じ。(仙道くんのせいにするな)
そんな状態なので、ゆっくり楽しむ予定だった観劇もなんだかバタバタの最中に終わってしまい、集中しきれずものすごく消化不良。レ・ミゼラブル素晴らしかったです。

それでも締め切り前まで毎日朝4時半に起きてコツコツやれば間に合うな♪ってのんびりしてたら今日出社後いろんな案件が降って湧いてしまって死んだ。のんびりするな。やっぱり余裕持ってやらないとだめだ。これマジで…物理的に時間がなくて…間に合うのか…?と不安になっている。
印刷所予約した時点ではこんなに忙しくなる予定じゃなかったのに~~くそ~~オリンピックのせいなんでしょうか。
一応レイアウトは終わってて本文流し込みだけだからいけるか? 間に合ってほしい。でもレイアウトチェックもまだ紙出力で出来てないから…やれ。

<残作業>
・7/19初稿完成
・紙出力→レイアウトチェック、推敲
・推敲データ打ち込み
・入稿用データ紙出力で確認
・7/23夜目安に脱稿


今回早割なので〆切を伸ばそうと思えば伸ばせるけど、しばらく忙しい状態は変わらないので伸ばしたところでいいものが作れるかというと…そうでもないので、意地でも間に合わせます。
前々回の本で「緊迫感持ちすぎても焦って駄目だ」と学んだ結果、つとめてのんびりしていたいら緊迫感なさ過ぎて失敗しそうです。心の余裕は大事だけど余裕持ちすぎても痛い目みるなぁ。
前回学んだのは『普通にやると3日かかる作業があるとして、期限設けず普通にやって3日で終わるときの心理状態・完成度と、3日しかない!って焦ってやって3日で終わらせたときの心理状態・完成度って違うよね』って話なんですが、説明が難しい。
まーでも毎回なんやかんや間に合わせているので!為せば成る!!


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完璧じゃないけどね、完璧目指す




以下雑多な日記

占いは形勢逆転の裏技ではない

占いを受けた。何を言われようと自分のやりたいことは心の中で決まっていることに気づいたので、もう受けなくていいかなと思った。お前が消えて喜ぶものにお前のオールを任せるな。

でもホロスコープは楽しい

なんとなく読み方が分かってきた。最近推しのホロスコープを読んで楽しんでいる。
休憩時間になんとなく推しカプの相性占い(ホロスコープ)をやってみたら相性100点でそんなことある?!?!になりました。
試しに受けの生年月日を1日ずらしたら71点になったのでそんなことも…あるみたいです。すごい。もう運命じゃん。推しカプしか勝たん。

でも推しカプは同棲とか絶対上手くいかないタイプだと思うんだよなー半同棲だから上手くいく、みたいな…(主に攻めが基本不誠実なため)結婚とか絶対ありえないし(というかBLの結婚ENDが苦手)正直数年後に離れ離れになってる可能性の方が高いと思う。だから萌える。その場だけの確かな愛だよ。


藤本タツキ先生の「ルックバック」を読んだ

なんですかこの映画一本見たような満足感は…実際150P近くあるし…そして読後に襲ってくる創作へ駆り立てるパワーは一体…?
私も書くよ小説を…

本筋に全然関係ないんですが主人公の描いた四コマの隣に並んでるめちゃくちゃ上手な漫画を主人公が見て「やーめた」ってなるじゃないですか、ああいう風に他人が「やーめた」ってなってるシーンみると「なんで辞めちゃうの〜〇〇ちゃんの作品もいいよ!勿体ないよ〜!」って思っちゃうんですが、あの状態にいざ自分がなると辛いんだろうな。自分は「上手い人の作品見て諦めたくなる」という感覚がないが、割とメジャーな感情らしく…もちろん上手い人のとなりに自分の下手な作品並んでると「恥ずかしー!」とはなる。二次創作で上位互換作品見かけると「自分で書かなくてもここで読めるじゃん!」にはちょっとなる。

最近、というかほぼ1年近く一次創作の投稿をやってなかったんですが、そろそろ再開するか…という気持ちになりました。ルックバックを読んで。
やっぱ選ばれないと挫けるんですよね。どうせ次も選ばれないんだろ?!みたいな。(もしかしてこれが「やーめた」って…コト?)でも選ばれてるみんなは選ばれるまで出し続けてきた訳だし私も諦めないで頑張ろう。
いつかIBSNついた本を出すのが夢だなぁ。あくまで目標でありそれを目的にしてはいけないけど。
継続は力なり。わかっちゃいるけど難しい。でも二次創作はそれなりに楽しくやってこれて、1年でちょうど5冊出せた(次が5冊目です、コピー本入れるともうちょい出してる)のでこんな感じで一次創作もがんばろう。
焦るよね、こういう漫画や頑張ってる人をみると。日々薄ら見えてて見えないふりをしてる焦燥感にはっきりピントが合ってしまった感じがする。スマホ見てる場合じゃないよ。書かなきゃ。

そしてまずは今週末の締切に向けて頑張ります。さて、ここまで何回頑張ると書いたでしょうか?
それにしても自分の文章「けど」が多すぎる。ブログの文章もちゃんと書かねばだめだ。



Q.時間が無いって書いておきながら、なぜこの文章を書いてるのか?
A.頭をスッキリさせたいからです。

<最近買った本>
開高健「日本三文オペラ
筒井康隆「ウィークエンド・シャッフル」(関係ないけど絶望図書館収録の『最悪の接触』がめっちゃ面白かった)
穂村弘「図書館の外は嵐」
村上春樹「蛍、納屋を焼く、その他短編」

なお、脱稿したらすぐ10月の原稿始めるつもりでいます。早寝早起きのテンポ崩したくない!